04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リフォームをしたい!!新築したい!!と言う方へ発信しているブログです。未熟ながらも、私の経験が家のことで悩んでいる皆様のお役にたてましたら、幸いでございます。
友達などにも紹介してあげてみてくださいね。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
介護保険の住宅改修は介護認定で要支援から要介護5の方が利用できるサービスです。
20万円以下の改修に要した金額の9割が戻ってくる制度です。
ただし、介護保険が適用できる改修工事は手すりの取付け、床の段差の解消、床の滑りの防止、ドアから引き戸等への扉の取替え、和式便器から洋式便器への取替えなど、比較的小規模な住宅改修費に限定されています。
今日は病院の耐震補強計画をするために、阿○病院までいってきました。
こころの広ろーいみなさま、それがなんでエコリフォやねん・・・とつっこみをありがとうございます。
今ある建物を解体するのではなく、有効利用するという意味で、ものすーっごい広い意味のエコということで、書かせていただきますので、お許しください。
木造住宅も、解体して新築するばかりではなく、耐震改修やリフォームすることで、住み慣れた我が家が快適に安心して暮らせる住宅に安価に造り変えられます。
まずは、お近くの耐震診断士に、ご相談ください。
興味のある方は、会社のホームページに飛びますが、↓のURLから、いってみてください。http://www.avis.ne.jp/~soogo/hotnews.htm
1)断熱リフォーム
断熱性能をよくして、エネルギーの消費を抑えるという面でのエコなリフォームは、如何でしょうか
そこで今日は一般的な断熱材について考えてみたいと思います。
1-1断熱材の検討
断熱材にはさまざまなものが市場に出回っていますよね。
一般的な断熱材は次のようなものがあります。
①ウレタンフォーム
発泡ポリウレタンを板状にしたもので断熱性能は優れています。発泡させる気体に代替フロン系の気体が用いられています。空気を使用したものも製品化されています。原料は石油系の材料からなり、一般に高価です
②スチレンフォーム
発泡ポリスチレンを板状にしたもので製造方法によりビーズ法と押し出し法の2種類があります。ビーズ法のポリスチレンは一般に発泡スチロールと呼ばれている、白い粒を固めたものです。押し出し法のポリスチレンは均一に発泡させ板状に押し出して製造します。
③グラスウール
ガラスを糸状にしたものを綿のようにまとめたものです。素材が無機質で出来ているため、素材の劣化はしにくいが、綿状なので施工箇所からずれてしまう、水を含むとカビの温床になってしまう、などの問題があります。
価格が安価なため、最も多く施工されています。
④そのほか
新聞紙を細かくちぎったような状態のものを壁や天井に敷き詰める。という断熱方法もあります。
上記のなかでは、私がオススメするのは、ウレタンフォームです。もちろん新聞紙を再利用した断熱材はリサ イクルエコ度です。が、断熱性能および、扱いやすさから言えばウレタンがいちばんかな~
あくまでも、個人的な見解ですので、あしからず。
毎週更新しようと思っていますが・・・orz
エコなリフォームについて、みんなと色々と考えていこうと思っています。
よろしくお願いします。